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多趣味人間の自己満的BLOG

マラソンを走り本を読みお洒落を極めて日々リア充したいと願う絶好調主義アラサーサラリーマンの物語。

《読書》風が強く吹いている 三浦 しをん

灰二は天才ランナー走と出会い本気で箱根駅伝を目指す。走が入った竹青荘は寛政大学の陸上部の寮だった。
10人ギリギリ、しかも灰二と走以外は完全な素人で箱根駅伝を目指すという普通に考えたら無謀な挑戦である。

ページ数がかなりあった割にはさくっと読む事ができた。人物描写や背景描写がすごく鮮明で作者は実際に一人で全区間走ったんではないかと思うぐらい。

素人が一年そこそこで箱根駅伝にでれるぐらいのレベルに達するなんてあり得ないだろうとは思ったけど、それぞれ個性豊かで色んな想いを持って襷リレーしていく様は感動的だった。

箱根駅伝はそこまで関心がなく、あぁ青山学院凄いなぁぐらいにしか思ってなかったけどこの小説を読んで正月駅伝見るのが楽しみになりました。