多趣味人間の自己満的BLOG

マラソンを走り本を読みお洒落を極めて日々リア充したいと願う絶好調主義アラサーサラリーマンの物語。

《読書》葵 徳川三代 (ジェームス三木) 上中下 を読了

かなり前のNHK大河ドラマ葵 徳川三代の原作本。
台詞が多いので台本みたいな感じでさくさく読み進められました。

長く続いた徳川幕府の礎を築き上げた家康、秀忠、家光の物語です。
ドラマを祖母の影響で見ていたのでこれぐらいの時代が好きになってしまった。



この三代で一番凄いのはやはり家康でしょう。話は豊臣秀吉没後ぐらいから始まる。豊臣家の家臣として仕えていた家康だったが天下取りの為に動き出す。
関ヶ原の合戦で勝利を収め、大阪冬の陣、夏の陣で豊臣家を滅ぼし江戸に幕府を開く。沢山の大名を色んな策を弄して味方に取り込んでいくしたたかさなどが印象的。貪欲で支配欲が強い家康だったからこそ天下をとれたのだと思う。家康は没後も神と崇められていた。

二代目将軍秀忠は家康に比べると見劣りする将軍だったけど人間臭い所を持った人物だったのではないか。自分が死んだら秀忠の正室お江と同じ墓に入れるよう家臣には伝えている。家康と同じ墓に入り家康のように神と讃えられるのは嫌だったようです。人として死にたいと家臣には言っていたぐらいだったので。

家康が地固めをして秀忠が種を植え家光が花を咲かせる。紛れもなくこの三代で徳川時代が安泰になったんでしょう。
久しぶりにDVDを借りてドラマもまた見てみようかな。



葵―徳川三代〈上〉

葵―徳川三代〈上〉

葵 徳川三代〈中〉

葵 徳川三代〈中〉

葵 徳川三代〈下〉

葵 徳川三代〈下〉