マラソン初心者が陥りやすいランニング障害

昨今のマラソンブームで、走っている人が本当に多くなった。
私もマラソンを始めてかれこれ7年になる。もうランニングは日々のルーティンになってしまい辞める事ができない。完全に中毒だろう。
そんなマラソンだが実際走っている人はわかって貰えると思うが常に故障と隣り合わせにある。特に初心者は気をつけなければならない。
私も始めた頃は故障に悩まされた。
という訳でマラソン初心者が陥りやすいランニング障害をあげてみようと思う。



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腸脛靱帯炎(ランナー膝)




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代表的なランニング障害


腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表である。別名「ランナー膝」とも言われ、マラソンランナーに多い障害である。 膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆〈がいか〉と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。特にマラソンなどの長距離ランナーに好発しやすい。


「足が曲がった状態から伸ばした時」や「地面を蹴った時」にきしむような痛みや違和感として表れ、初期症状の時は休むと痛みはひくが、進行すると慢性的な痛みを感じる。これは、ランニングだけでなく、登山や階段の下り動作で負担が大きくなり、膝の外側の骨と靭帯がこすれて摩擦が生じ、炎症化する障害である。
私もマラソン始めたばかりの頃に1度なったことがあり苦しい思いをした事があった。サポーターに頼ってフルマラソンに出場した事もあったが無理をし過ぎて5ヶ月ぐらいは痛みを抱えていた。


このサポーターなかなか良かったがもうお世話にならないようにしたい。




シンスプリメント

(シン)=脛、すね、である。「弁慶の泣きどころ」ともいう。過労性(脛骨)骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも呼ばれているそうだ。





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これまたオーバーユース症の1つであり、繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症しやすい障害。過度の運動量、運動時間、運動内容、日数またはフォームの変更、硬い路面、薄く硬いシューズ、下肢の形態異常(O脚、回内足、扁平足など)、下腿三頭筋の柔軟性低下、股・膝・足関節の柔軟性低下、足関節可動制限などが発生の誘因。病態は下腿内側筋群の疲労による柔軟性低下、特にヒラメ筋を主として後脛骨筋、長趾屈筋付着部が脛骨の表面を覆う骨膜を牽引して微細損傷(骨膜炎)をきたし、下腿内側の痛みを発生させるもの。
シンスプリメントはなったことがないがこれもランナーには多い怪我である。



疲労骨折

ボキッと折れる外傷的な骨折とは違い、なんとなく痛みが引かずに長引くとき、疲労骨折の疑いありです。ランニングのように着地の衝撃、それが小さな力でも特定の部位に継続的にストレスを与え続けると骨にヒビが入るという症状であらわれる。


走る距離が伸びてきたり、練習強度が高まってきたときに起きやすく、これもやはり「オーバーユース=使い過ぎ」が原因である。

疲労骨折はどのくらいかにもよるが治りが遅くレントゲンなどでこまめに経過を確かめながらリハビリなどで治療していきます。また1度骨折した部位は再発にも注意が必要である。ゆっくり様子を見ながらランニングを再開していく必要がある。

私も1度やったことがあり5ヶ月ぐらいまともに走れなかった。






アキレス腱炎

ランナーの中でも“蹴るタイプ”のランナーに多いのがアキレス腱炎である。ピッチ走法よりストライド走法のランナーが陥りやすいのではないか。どちらかと言えば短距離ランナーの方が多い。


階段の上りや上り坂で痛みを伴う。蹴る動作、もしくはそれに近い動きをする時、アキレス腱に負担が掛かる。




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足底筋膜炎


読んで字のごとく、足裏にある筋膜や腱に炎症が起きるスポーツ障害である。これもまたランニングなどによる繰り返し動作によって引き起こす。
表面が硬いロードを走るランナーにとって足底筋膜炎は身近な怪我と言える。



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以上、代表的な故障をあげたがこれらに共通して言えることはやはりオーバーユース(練習し過ぎ)ではないだろうか。
何事も腹8分目、腹8分目に医者要らずである。
怪我なく長くランニングを楽しみたいものですね。